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ヒヤリ・ハット事例に学ぶ今さら聞けない!臨床看護のエビデンス

脳室ドレーンからのオーバードレナージ

新人ナースのヒヤリハットレポート

 患者 : J さん(男性:51歳)

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患者の疾患と処置

正常圧水頭症図説でチェック の疑いがあり、安静臥床で 持続脳室ドレナージ図説でチェック を行っていたJ さん。医師より、7:00からの排液が累計70mLに達したらクランプする指示が出ており、1時間ごとに観察・測定していた。7:00~12:00までの排液は累計15mLであった。そのため、新人ナースI さんは12:00に観察をした後もドレーンは開放しておいた。12:30頃、I さんがJ さんのオムツを交換したが、その際ドレーンをクランプしなかった。その後、I さんは昼休憩に行くことになった。ドレーン排液量は1時間ごとに測定していたため、I さんはほかのナースに13:00に測定するよう依頼し、ドレーンが開放されていることを確認して休憩に入った。

発生した事象

13:00にほかのナースが排液量を測定したところ115mLで、70mLでクランプするようにという医師の指示よりも45mLのオーバードレナージとなっていた。

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  • 監修・執筆:
    慶應義塾大学 看護医療学部 准教授 森田夏実
  • 執筆:
    国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
  • 企画・編集:
    株式会社メディカ出版
 

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